アメリカ発のアウトドアブランドWYLD GEARが日本初上陸!

世界的に有名なイエローストーン国立公園、グランドティトン国立公園を有する米ワイオミング州にて、2017年に誕生したアウトドアブランド「WYLD GEAR(ワイルドギア)」をご存知でしょうか。

ロゴをみてもわかる通り、名前に恥じないまさにアメリカンな装いです。

そんなワイルドギアがこのたび日本に上陸。2021年7月30日(金)より、第一弾アイテムとなるクーラーボックスとドリンクウェアを発売します。

ワイルドギアとは?

“To Make Your Adventure Last Longer”をコンセプトに、世界中を探検したいという人々の欲求を満たすギアを展開するワイルドギア。

過酷な状況に耐えうるタフでワイルドかつプロ仕様の機能性を持ち合わせているのが特徴です。しかもシーンに応じたプロ仕様のデザイン・機能性だけではなく、アメリカンなカラーリングが他と差をつけてくれます。

さっそくアイテムをみていきましょう!

25QT、50QT、75QTの3種類のクーラーボックスを展開

「ハードクーラー 25Q」

ハードクーラー25クォートは、2リットルペットボトルが立てたまま6本入るサイズ感です。

価格:3万5200円(ワイオミングイエローのみ4万700円)
内寸:約H36×W28×D26cm
外寸:約H46×W44×D40cm
重さ:約9.5kg
全8色展開

「ハードクーラー 50Q」

ハードクーラー50クォートは、特許取得済みのデュアルコンパートメント断熱技術を採用。

デュアルコンパートメント構造で、「ドリンクと食材」「1日めと2日めの食材」など用途別に分けるこができる利便性を完備しています。

フタ上部には、ドリンクホルダーとメジャー付き。

2リットルペットボトルが縦に入る収納力があり、余すとこなくス ペースを有効活用できます。

市販のエアレーター(ブク)を取り付ける専用パーツを完備。

自由にハンドルが取り外し可能です。

大径のウィール付きでクーラーボックスに重たい荷物を詰め込んでもスムーズな移動が叶います。

別売りのロッドホルダーを装着すれば釣り竿を差し込むことも可能。釣りシーンでも活躍間違いありません。

1 室につき 1 つずつ排水口を完備しています。

パックロットポートに鍵を取り付け可能。アメリカ生まれらしい、セキュリティロック機能もさすがです。

価格:5万9400円(ワイオミングイエローのみ6万3800円)
内寸:ロゴ正面左(ウィール)側 約H33×W21×D30cm
内寸:ロゴ正面右側 約H33×W26×D30cm
外寸:約H46×W71×D46cm
重さ :約15.3kg
全8色展開

「ハードクーラー 75Q」

ハードクーラー75クォートは、25クォートと50クォートのハードクーラーを1つにまとめた大型のクーラーボックス。

価格:7万9200円(ワイオミングイエローのみ8万4700円)
内寸:ロゴ正面左(ウィール)側 約H34×W48×D30cm
内寸: ロゴ正面右側 約H34×W23×D30cm
外寸:約H46×W94×D46cm
重さ:約19.8kg
全8色展開

ワイルドカップ、タンブラー、ウィスキー&ワインの3種類のドリンクウェアを展開

「ワイルドカップ」

ワイルドカップは、断熱性のあるステンレス素材で作られており、飲み物を長時間冷たく(または温かく)保つことができます。

飲み口は開閉しやすいスライド式。

もっとも大きいサイズは約1リットル(946ml) の大容量。アウトドアシーンだけではなくヨガやスポーツシーンにもぴったりです。

目盛ラインがあるので、トレーニング中の水分補給量を確認する際にも活躍します。

独自構造のリッドにより、万が一倒してもこぼれにくいのも心強いです。

価格:3520円、4290円、5390円(税込み)
3サイズ:473ml、710ml、946ml
全14色展開

「タンブラー」

タンブラーは、人間工学に基づいた形状で、温度調節機能も抜群。底面にはボトルオープナーが付いてます。

価格:3520円(税込み)
ワンサイズ:592ml
全14色展開

「ウィスキー&ワイン」

2種類のリッド付き。ウィスキーやワインだけではなく、ストローリッドを使えばどんな飲み物でもお楽しみいただけます。

価格:3520円(税込み)
ワンサイズ:355ml
全6色展開

日本のギアとはひと味違うワイルドな装いに惹かれますね。今回ご紹介したアイテム以外も今後続々と入荷予定。続報に期待しましょう!

Wyld Gear
https//www.wyldgear.jp(7/20(火)より公開予定)
Instagram:wyldgear.japan(7/10(土)より公開予定)

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ライター:
.HYAKKEI編集部