2021年春に本格上陸したポータブル電源「Aiper(アイパー)」。上陸するや否やたちまち存在感を放ち、Amazonランキングでも上位にランクイン! そんなポータブル電源をサーフィン&キャンプを愛する趣味人に実際に使っていただく当企画。
続編は休日を思いっきり満喫するメリハリーマン、シュンさんをフォーカスします。
トヨタのハイラックスの荷台にはキャンプ道具がぎっしり詰まっているシュンさん。サーフィンやキャンプだけでなく、釣りに登山に、休日は大忙し。平日の仕事が忙しい分、休日はメリハリつけて思い切り遊んでいるそうです。
シュンさんの日常が気になった方はこちらをどうぞ。
https://www.instagram.com/meriharyman/?hl=ja
今回使用しているAiper(アイパー)の「DISCOVERER 600(ディスカバー 600)」は、シリーズの中でも、軽量かつ超大容量なポータブル電源です。209880mAhの大容量で、いつでもどこでも必要なときにさまざまなデバイスを充電可能。
屋外のニーズをすべて満たすマルチポート出力で、AC/USB/Type-C/シガーソケットといった4つの出力モードが、ほぼすべての充電ニーズを満たします。
また、8つの独立したインターフェースが同時に8つのデバイスを叶え、スマホ(12Wh)ならおおよそ57回 、タブレット(15Wh)おおよそ46回、シガーソケット出力で60Wのミニ冷蔵庫がおおよそ11時間使えます。
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毎週末、休みが来るたびアクティブに遊びに繰り出すシュンさん。本日は、彼女と一緒に千葉近郊の某所にサーフィンにやってきました。ちなみに前編で登場した堤さんはサーフ仲間。現地で落ち合うこともしょっちゅうあるそうです。
「海に入る前と後はコーヒーでリラックスするのがルーティーンです。お気に入りのタンブラーでひと息入れてから、海に入るといい波に乗れそうな気がするんです」と、シュンさん。
体がクタクタになるまでサーフィンを楽しんできたシュンさん。早速コーヒーを入れようとしたところ、意外な事実が発覚! なんとティファールの電気ケトルは必要ワット数が高く、1250W必要でした。
「DISCOVERER 600」はACポートの定格が600W、ピークが1000Wのため、ティファールの電気ケトルは対応不可とのこと。一般的な電気ケトルの定格消費電力は、だいたい1200W〜1300Wくらいなのでご注意ください。
もちろん定格消費電力が低い電気ケトルを使えば問題なく使えます。もしくは定格消費電力の高い「DISCOVERER 1200」という選択肢もありかもしれません!
「コーヒーを飲めなかったのは残念ですが、今後を考えたら車用ケトルを買ってしまうのもありかも。コスパを考えたら電源の数や容量を気にせず楽しめる「DISCOVERER 1200」も良さそうな気がしますね」と、シュンさんは前向きにとらえたご様子。
クルマを移動させて、千葉県の某パワースポットへ到着。本日のキャンプは最近買ったばかりというカーサイドタープを中心に設営しました。
毎週末のようにキャンプを楽しんでいるだけあって、設営の手際はかなりのもの。テキパキと準備を進めていきます。その片隅には「DISCOVERER 600」を使って携帯の充電も抜かりなく。
お手伝いをしていた彼女のミドリさんは、若干飽きてきたようで、携帯で映えスポットの撮影を楽しんでいます。
ある程度準備ができたら、ふたり掛けチェアに腰掛けてひと休み。
「サーフィンの動画を見ながら、次はどんなふうに乗ろうかイメージトレーニングするんですけど、気がつくとすぐにスマホのバッテリーって減っているんです。最近はLEDランタンや扇風機、寒い季節の電気毛布など、給電が必要なキャンプギアが増えているので、ポータブル電源が一台あると安心できそうです」とシュンさん。
キャンプ時に予備電源があるとないとでは、その快適度は大違い!
「車外に持ち出せるのも大きな魅力です。夜キャンプだったらモバイルプロジェクターやスピーカーで音楽を楽しめるなど、できることの幅を広げられるのがいいですね」とシュンさんは続ける。
容量の割には場所を取らず車に積んでいても家に保管していても邪魔にならないのは嬉しいポイント。アウトドアからもしもの時の防災用まで、一家に一台備えておくのが、これからのスタンダードなのかもしれません。
価格:9万9800円(税込)
サイズ:345×159×245mm
重さ:7.5kg
容量:755.6Wh(3.6V、209,880mAh)
Aiper(アイパー)の公式サイトはこちら
HP:https://aiper.jp/
Facebook:Aiper Japan
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