日々の生活のなかで、見つけるとつい買っちゃう”山モチーフ”のあれこれ。
山並み、テント、ハイカー、焚き火、ランタン、雷鳥、富士山、スキーヤー、木の実などなど、アウトドアにまつわるモチーフの雑貨を見つけると、ついテンションが上がってしまう登山歴10年目のアウトドアライターが、見つけてはつい集めてしまう’山’な雑貨を「それカワイイ!」な目線でお届け。街なかに潜む’山’を見つけます。
こんにちは。アウトドアライターの山畑理絵です。
クリスマス、お正月、バレンタインときて、来月はホワイトデー、そして4月は新しいスタートを切る季節。年末から春にかけては、なにかとギフトを贈る機会が増えるシーズンですよね。
もちろん、特別な行事がなくても、各地で<いいもの>を見つけたらなにかと誰かにあげたくなる性分の私。とくに登山の帰りは収穫が多いので、パッカブル式のトートバッグが欠かせません。道の駅とか、ものすごくテンションがあがります。そして長居しがち(笑)。
でも、そういうときってラッピングサービスがないことが多いので、家に帰ってからプチ包装します。そんなときに活躍しているのが、こんなマスキングテープたちです。
包装紙やワックスペーパーをアレンジして、最後にマステをペタペタッと。こんなふうにラッピングするだけで、ちょっとおしゃれな装いに。
ちなみに、最近のお気に入りはこの2つ。
上のマステはどこで買ったか忘れてしまったんですが(知っている方いたら教えてください、リピートしたい!)、下はイラストレーターのHIRANO TOSHIYUKIさんの「ハイキング」。見ているだけでも不思議と山の楽しさが伝わってきて、なんだか楽しい気分にしてくれます。
キャンプ好きさんにはこんな柄のマステも。
上下ともに、デコレクションズという雑貨屋さんのオリジナルシリーズ「Camping」です。
ラッピング利用のほかにも、キャンプやピクニックのときにマステと爪楊枝で旗を作るという手も。テーブルの上が賑やかになります。
部屋では、こんな風に使ってみたり。さりげない部分ですが、日常のちょっとしたところに山のエッセンスを紛れ込ませるのもなんだか楽しかったり。
出番の多いマステは、デスクのすぐそばに。キッチンペーパーホルダーを活用すれば、こんな感じでストックできるので便利です。
使い方無限大のマスキングテープ。あなたもお気に入りの柄を探してみてくださいね。