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絶景!「東洋のガラパゴス」西表島でトレッキング体験!

西表島ってこんなところ

沖縄県には数多くの離島があり、沖縄本島周辺、大東諸島、宮古群島、八重山郡島に大きく分かれ、西表島はこの中の八重山郡島に位置します。 島の周囲は約130㎞と広大で、沖縄本島の次に大きな島です。亜熱帯性気候のため1年を通して比較的暖かく、国内最大のマングローブ原生林が広がる仲間川天然保護区域があります。
天然記念物の「イリオモテヤマネコ」の生息地でもあり、1972年には島全体が国立公園に指定されました。 まさに島全体が生命の宝庫といえるでしょう!

■アクセス
石垣島からフェリー ※西表島には空港がありません!
所要時間:30分~40分程度

トレッキングに出発!

今回のトレッキングは、ホテルニラカナイ西表島のプログラムで体験しました。
島内の二つの滝、「マリユドゥ」と「カンピレー」を目指すアクティビティで、秘境クルーズとジャングルトレッキングを体験できるホテル人気№1のツアーです。

まずはクルーズ船に乗り込み約8㎞上流にある船着き場まで向かいます。

満潮時はこの8㎞上流まで海水が上がってくるので、様々な動植物を見ることができます。

中でもマングローブに関しては、日本でみられる7種類すべてを西表島で見ることができます。
様々な種類のマングローブを鑑賞しながらクルーズし、いよいよ船着き場に到着です!

動植物との出会いを楽しみながら進む

船着き場についてから早速トレッキング開始です。
ガイド横山さんの案内を聞きながらそれぞれのペースで歩いて行きます。歩き始めて10分程ですでに汗だくになるくらい、公園内の湿度は非常に高く、30分後には1リットル持ってきた水も、すでに4分の1に減りました。

途中出会った動植物を鑑賞するために時々立ち止まり、最終目的地までの2.2㎞を歩き続けます。西表島には、特別天然記念物に指定されている動植物が沢山生息しているため、その動植物に出会えるかもしれないという期待感もこのトレッキングの良さではないでしょうか。

今回のトレッキングではイリオモテヤマネコにこそ会えなかったものの、運よく、セマルハコガメに遭遇することが出来ました!すっぽりと甲羅の中に手足と頭を隠す姿は何とも愛らしく、しばらく見入ってしまいました。

目的地の滝へ!ようやく到着!

最初に到着した川はマリユドゥの滝。この滝は、日本の滝100選に選ばれており、特徴は2段になっている滝と丸みを帯びている滝つぼです。マリユドゥという名前の由来は、この丸い滝つぼからきています。残念ながら、現在は近くまで行ける道は通行禁止になっていて写真の距離(400Mはありそうです)からの鑑賞となりましたが、それでも十分に迫力があり、滝の音がしっかりと聞こえます。

最高のロケーションでマリユドゥの滝を堪能しながら、しっかりと水分補給をし、最終目的地のカンピレーの滝を目指します。

途中琉球政府(1952年~1972年)の時に建てられた石柱があり、この土地の歴史を体感することができました。

マリユドゥの滝から歩いて15分、ようやくカンピレーの滝に到着です!

なだらかな斜面をゆったりと流れる姿が美しいカンピレーの滝。カンピレーとは「神の座」を意味するもので、その名の通り雄大であり、且つ神秘的な滝の迫力を目の前で感じる事ができます。カンピレーの滝は斜面が緩やかなため、滝のすぐそばでくつろぐことが出来ます。

ということでここでランチタイムを取りました。ホテルニラカナイ特製のお弁当(美味しいことで大変有名です!)を頂きながら、しばらくカンピレーの滝を堪能しました。

そして帰路へ。帰りは来た道を戻りますが、行きでは出会えなかった動植物に出会えたりなど、また違った景色を楽しむことが出来るのが、この島の魅力です。

こんな体験ができるツアーも!

西表島にはトレッキングツアー以外にもカヌーツアーや、シュノーケリング、SUP、ナイトツアーなどさまざまなアクティビティーが用意されていて、アウトドアアクティビティには事欠きません。

中でもオススメなのは、毎年6月下旬から7月上旬の一時期しか見ることの出来ない「サガリバナ」のツアーです。この花は夜に開花して翌朝には川面に落ちてしまうため、早朝に出発します。水面一面に流れる花とその香り、静寂の中でポトンポトンと落ちるその姿はとても神秘的で幻想的です。
2018年夏は是非体験してみてはいかがでしょうか?

まとめ

「東洋のガラパゴス」と言われる西表島。今回は、初心者でも楽しめるツアーに参加しましたが、もっとアクティブにトレッキングしたい!という方向けのツアーもありますので是非そちらも参加してみてはいかがでしょうか。もしかしたら、あなたの前にイリオモテヤマネコが現れてくれるかもしれませんよ!

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ライター:
おの まり