HIKING(登山)

頂を目指す究極のマウンテンスポーツウォッチ「COROS APEX 4」が新登場


パフォーマンス・スポーツ・テクノロジー企業 COROS(カロス) は、
次世代マウンテンスポーツウォッチ 「COROS APEX 4」 を発表しました。

驚異的なロングバッテリー、高精度なGPS性能、滑らかなマップ描画を備えたAPEX 4は、
軽量かつプレミアムで頑丈なボディに最新テクノロジーを凝縮。
トレーニング、レース、そして未知の山岳挑戦に挑むアスリートにとって、まさに「究極の相棒」です。


製品概要

モデル価格(税込)バッテリー(GPSモード)発売予定
APEX 4 42mm¥63,800最大41時間2025年10月下旬〜11月上旬
APEX 4 46mm¥69,960最大65時間同上

公式サイト:https://jp.coros.com/apex4


1. 過酷な高山環境に耐える設計

グレード5チタンベゼルと傷つきにくいサファイアガラスを採用。
本体とバンドの接合部を強化し、軽量ながら圧倒的な耐久性と快適な装着感を実現。
さらに、第3世代MIP常時オンディスプレイを搭載し、雪山や直射日光下でも優れた視認性を確保します。


2. 最長の日々を支えるロングバッテリーと高精度測定

COROSの誇る全衛星システム対応GPSにより、ペース・高度・心拍数などを高精度にトラッキング。
46mmモデルは最大65時間、42mmモデルは最大41時間の稼働を実現。
富士山100マイルや槍ヶ岳縦走などの長距離山岳活動も最後までサポートします。


3. マウンテンスポーツ専用の機能群

登山、クライミング、スキーツーリングなど、山岳アクティビティに特化した専用設計。

トレイルランニング

  • トレイル名・道路名を表示する新グローバルマップ
  • 3D地形表示とルート計画機能
  • 「出力ペース」リアルタイム計測で効率的な走りを支援

クライミング

  • 専用の垂直GPSアルゴリズム
  • 5種類のクライミングモードで正確な登攀ログを記録

スキーツーリング

  • 地形・天候情報を統合し、登攀/滑降をリアルタイム把握

トレーニング分析

  • HRV(心拍変動)、SpO₂(酸素飽和度)、睡眠、負荷量を統合解析
  • トレーニングとリカバリーを最適化

4. 音声機能と新しいアクティビティ体験

COROSウォッチとして初めてスピーカーを搭載
ペース、時間、距離、コーナー情報を音声でアラート。
さらに、ボイスメモの保存やハンズフリー通話も可能になりました。

8月から追加された「アドベンチャーノート」や「3Dフライオーバー」により、
山行やレースを立体的に振り返り、SNS共有も容易に。
ハイキング、トレイル、マウンテンバイク、水泳など30種類以上のアクティビティモードを搭載。


5. キリアン・ジョルネによるフィールドテスト

伝説的トレイルランナー キリアン・ジョルネ が「ステイツ・オブ・エレベーション」プロジェクトで使用。
1ヶ月で5,145km・72座の4,200m峰を走破し、APEX 4は全行程を記録しました。

「山で一番大事なのは信頼。
自分の身体も仲間もギアも、全部信頼できるということ。
COROS APEX 4は心配のいらない存在だ。」
— キリアン・ジョルネ


COROSについて

COROS(カロス) は、世界のトップアスリートが信頼を寄せるパフォーマンス・スポーツ・テクノロジーカンパニーです。
極限環境下でも信頼できる耐久性と、直感的でスマートなUXを融合。
アウトドア、登山、ランニングを通して「限界を超えるためのギア」を提供しています。