電話窓口の新設で製品対応の迅速化を図る
スウェーデン発のカメラブランドHasselblad(ハッセルブラッド)は、国内におけるアフターサポート体制を強化。これまでのメール対応に加え、新たに電話サポート窓口を設置した。初期不良、修理、パーツ注文など、各種製品対応において迅速な顧客対応を目指す。
新設された電話窓口では、下記の通りサポートを提供。対応は日本語のみ、日本国内からの発信に限られる。
なお、従来のメールサポート(hasselbladrepairjp@hasselblad.com)も引き続き利用可能で、対応内容に変更はない。
Hasselbladでは、サポート品質のさらなる向上を目的に、サービス利用者からのフィードバックをメールで募集。体験内容や改善希望などを積極的に受け付けている。
Hasselbladは1941年に創業。以来、80年以上にわたり、世界中の写真家から支持を集めてきた。月面着陸時に使われたことでも知られ、数々の歴史的瞬間を記録してきたブランドである。
高解像度の画質、スカンジナビアンデザイン、精巧なメカニズムを特徴とし、写真を通したストーリーテリングの可能性を広げ続けている。