今回は.HYAKKEIの7.7万人のInstagramフォロワーさんにアンケートを取りました。登山用冬のベースレイヤー8選をご紹介します。
防寒対策は肌着選びが重要です!
登山の服装で肌のいちばん近くに着用し、汗を吸い上げ拡散させる役割を持つベースレイヤー。過酷な環境の冬山において、最も重要性の高いウェアとも言えます。
17.5マイクロンという非常に細いメリノウール糸がもたらす、しなやかで心地よいタッチ感が魅力。細い繊維とオメガツイストという紡績技術との融合により、シルクのようななめらかな風合いに。サイドはフラットロック縫製で、より肌当たりを優しく仕上げました。高密度な編地のため、透けにくいのも特長です。
150g/¥18,700(税込)
身体の部位によってシームレスに編み方を変えることで、通気性や保温性を変化させる3Dニット構造のクルーネックシャツ。ぴったりとフィットし、身体の動きにストレスなく追従します。
200g/¥24,730(税込)
Core Teeは、Core VestとCore Hoodieと同じPrimaLoft® ACTIVEの中で最も軽い75g/m2を採用。単体でも寒冷地でのレイヤリングシステムの一部としても驚くほどに軽くて暖かいレイヤーを実現します。Coreは肌の上に直に着ることも、ファーストレイヤーの上に重ねて保温性を高めることもできます。わずか87gとパッキングサイズも小さく、着用しないときも重量を気にせず携行できます。
75g/¥16,940(税込)
いつでも、どこでも、だれでも。使うシーンの選択肢が広がるAltimeコレクションの、クルーネックのトップス。やや厚みのあるポリエステルのニット生地は肌触りがよく、汗をかいても素早く乾きます。静電気の発生を抑える静電ケア設計を採用。シンプルなデザインで、1枚で着用しても格好よく、保温性のあるアンダーウエアとしても快適です。
200g/¥9,020(税込)
通気性を備えたメリノウール製テクニカル・トップ。天然の温度調節機能と防臭効果を発揮し、幅広い状況で激しく運動している際も体を快適に保つデザイン。レスポンシブル・ウール・スタンダード(RWS)認証済み(Control Unionによる認証TE-00052557)のウールを採用し、それにリサイクル・ポリエステルを35%混紡して多用途性と機能性を向上。
113g/¥11,000(税込)
ランナーを念頭に置いてデザインされたコーマックは、高負荷のあらゆる山岳アクティビティにも対応できる優れた汎用性が魅力のアイテムです。紫外線をカットし、高い機能性に裏打ちされた快適な着心地が持続します。
135g/¥11,000(税込)
卓越した発熱量を誇るスーパーメリノウールに速乾性をプラスした、モンベル独自のアンダーウエアです。デッドエア(断熱層としての空気)を保持するボックス構造を採用し、身体を包み込むような暖かさが持続します。
195g/¥10,780(税込)
本来のウール性能をそのままに、アウトドアユースに耐えられる生地に仕立てるため、糸からの開発を行っています。長い試行錯誤の末、未防縮メリノウールと機能性ポリエステル繊維を混紡し、それを異型断面ポリエステル繊維でスパイラル状にカバーリングする「メリノスピン®」糸を完成させました。
115g/¥9,570(税込)
「雪山を登ってみたい」と考えている方は、ベースレイヤーをしっかりと揃えてください!
きっと登山ライフがより素晴らしいものになると思います!