今回は.HYAKKEIの7.7万人のInstagramフォロワーさんにアンケートを取りました。ハンモックのおすすめTOP8選をご紹介します。
ハンモックの魅力、それは寝心地にくわえ、設営の早さ、ギアそのものの軽さなどたくさんの魅力が詰まったアイテム。今回は様々なブランドのハンモックをご紹介。あなたに合った”ハンモックを選ぶことで、新たな登山スタイルに出会うかも?!
それでは、オススメのハンモックをご紹介します!
270gと、世界で最も軽量なハンモックです。スーパーライトのネット(蚊帳)やタープを合せても1キロ未満に収まります。軽量だけではなく、コンパクトな為に手軽に持ち運びができる上、快適なキャンプを楽しむことができます。収納性、重量を考えるキャンパーの皆様には、理想的なハンモックです。
270g/ ¥18,800(税込)
ヘネシーハンモックは、野営はハンモック以外でしたことがないと豪語するトム・ヘネシーが創業した野営ハンモック界のレジェンドメーカー。「シェルターとしてのハンモック」のシステムを確立したハンモック専門メーカーだ。ヘネシーハンモックの登場によって、ハイカーはハンモックを宿泊道具として使えることに気づかされた。
1,160g/ ¥27,500(税込)
アメリカのハンモック・シーンを牽引する、ハンモック専門メーカーであるイーノの最軽量モデル (164g)。UL (※) ハイカーが、ハンモック・ハイキングする際の定番モデルといってよい。ミニマムながらも、シルクのようなしなやかさがあり、かつ生地の編み方によりストレッチ性も感じられるので、寝心地も抜群。
164g/ ¥10,450(税込)
体をホールドしてくれる絶妙な生地がポイント。軽量ハンモックの多くが20〜40D (デニール) を採用しているが、トラベルハンモックは70Dというしっかりした生地厚。そして、滑らかな肌ざわり。製品名に「トラベル」という名前を付けているのも、旅における快適な寝心地を追求したモデル。
395g/ ¥9,680(税込)
重量は240gという軽さながら、全長が325cmと長く (ほとんどのハイキング用ハンモックは300cm以下)、幅も148cmと少し広めの設計。そのため、生地にゆとりがあり、圧迫感のない極上の寝心地が得られる。リッジラインは、ハンモックを最適な角度に固定してくれるだけでなく、ギアを吊るしておくこともできるので、宿泊時にも重宝する。
240g/ ¥13,090(税込)
特製モノフィラメント20Dナイロンファブリックを採用し、超軽量ながら135kgの耐荷重を備えたハンモック。モノフィラメントファブリックの採用により圧縮性に優れ、コンパクトに収納できます。バックルは軽量、高強度な6061アルミ合金を採用。
220g/ ¥15,900(税込)
2020年に発売したマンティスULは、ヘネシーハンモックと同様の、ハンモック本体、ツリーストラップ、タープ、バグネットがセットになったオールインワンモデル。最大の特徴は、タープもバグネットも取り外しができる自由度の高さだ。
960g/ ¥43,780(税込)
レソヴィクは2013年に設立した、ハンモックキャンプに特化したポーランドのハンモックギアメーカー。“自然の中でありのままに暮らす”という北欧の概念「フリルフスリフ」を愛するアウトドア愛好家のラファウとゴシアによって生み出されました。SUL(スーパー・ウルトラ・ライト)は、その名の通りツリーストラップも含んだ総重量が300gの超軽量で快適さも兼ね備えたハンモックです。
150kg/ ¥30,800(税込)
ハンモックは、登山だけでなく、キャンプなど、幅広い山遊びと組み合わせて使うこともできるのギアです。使用して分かる ”浮遊感”が大きな魅力に。この浮遊感は実際に試した人にしかわかりませんよ。
この機会にぜひ自分に合った”ハンモック”を見つけてくださいね。