今回は.HYAKKEIの7.7万人のInstagramフォロワーさんにアンケートを取りました。レインパンツのおすすめTOP8選をご紹介します。
レインウェアと同様にレインパンツ選びも非常に重要です。「防水性」だけに優れているものを選ぶのではなく、機能性にも注目してください。
安価で販売されているビニールカッパなどは「防水性」は優れていますが、汗を発散させる「透湿性」が備わっていません。汗を外部に放出できず衣服の中がムレ、汗だくの状況で登山することになると大変危険なのです。かいた汗が冷えると体力を奪い、ひどい場合は低体温症になる恐れがあります。
少し、値段は高くなりますが、高性能な「透湿性」を兼ね備えたレインパンツを選ぶことをおすすめいたします。
それでは、オススメのレインパンツをご紹介します！
UL All-weather Pantsは超薄手のパーテックス・シールドエアにより従来のレインパンツに比べ大幅な軽量化と通気性を実現し、その圧倒的なヌケの良さはもはや「完全防水ウインドパンツ」といえるレベルに到達。若干細身の動きやすくシンプルなデザインと軽く蒸れない履き心地、さらに山と道ならではのスマートフォンポケットも付いている。ぜひ、晴れた日も積極的に使ってほしい。
80g/¥19,500（税込）
超軽量かつ透湿性に優れた防水レインパンツです。高機能ながらテニスボールサイズにまでコンパクトに収納できます。身軽さとスピードを追求される方に最適です。防水透湿素材を採用した2レイヤー構造で、縫製は最小限にとどめ、防水シーム加工済み。Halo Smockと上下セットで使用してもわずか190gという超軽量を実現しました。
95g/¥17,600（税込）
ハイクを快適に楽しむための基本スペックを備えたレインパンツ。コロンビア独自の防水透湿機能「オムニテック」を搭載したフルシーム加工の3レイヤー（3層）構造。高い耐久性を確保するとともに、ウェア内の汗による張り付き感を抑えます。さらにより耐久性を持ったサスティナブルな防水透湿機能「TORAIN」を採用することで、防水性能を持続しながら長年着続けられることを可能にしました。
198g/¥22,000（税込）
横からの視認性をサポートする反射テープ付き。裾は面ファスナー付きで調整可能! ブーツの脱ぎ履きもラクラク!。ウエストのアジャスターでしっかりフィット!
195g/¥1,900（税込）
リサイクルポリエステルを使用した生地は、裏生地をなくし、メンブレンに特殊なコーティングを施した2.5層構造。適度な厚みを持ちつつも軽くしなやかです。環境に配慮し、フッ素化合物を使わないはっ水剤を採用。インナーパンツとの摩擦を少なくして、脚上げがしやすいうえ、脚を上げても裾が上がりにくい仕様です。
200g/¥17,600（税込）
独自メンブレン“ドライエッジ™ティフォン”を採用し、高い防水透湿性を備えた防水トレックパンツ。スリムなストレートのシルエットは晴れた日中でも違和感なく着られ、50,000g/㎡/24hという高い透湿性と裏地のしなやかな15Dニット素材によって、天候に関わらず衣服内を常に快適に保ちます。
214g/¥24,200（税込）
レインウエアの概念を覆す異次元ストレッチを備えることで、不意のスリップや大きな足上げ動作にもしっかり追従するしなやかさを持った、防水透湿マルチアウターシェルパンツです。
220g/¥22,040（税込）
モンベルを代表するレインウエア「ストームクルーザー」は、縫製箇所を減らすなどの大幅な軽量化と同時に、GORE® C-ニット™バッカーテクノロジーを採用することで、これまでにない柔らかな着心地を実現しました。細部に至るまで徹底した防水・はっ水処理を施し、ウインドブレーカーや防寒着としても活躍します。
195g/¥17,600（税込）
レインパンツはシーズンごとに、快適な着心地にアップデートし続けています。雨の日や風が強い日に体温の低下を防ぎ、命を守る道具だからこそ、素材や機能にこだわって選んでくださいね！