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【2024年下半期】登山用ベアフットシューズおすすめTOP8選

今回は.HYAKKEIの7.6万人のInstagramフォロワーさんにアンケートを取りました。ベアフットシューズのおすすめTOP8選をご紹介します。

ベアフットシューズについて

ベアフットシューズの特徴は、ミッドソール(クッション素材)が薄く(もしくは搭載しておらず)、ソールに柔軟性があり、つま先とかかとの高低差(ドロップ)が小さいことです。これらの特徴により「裸足」に近い感覚を得ることができ、人間本来の足の動きを取り戻す手助けをしてくれます。

それでは、ベアフットシューズをご紹介します。

【8位】ニューバランス NB minimus Trail LK1

足本来の動きを発揮できるよう前後差4mmの均一なラストに、屈曲性と接地感に優れた薄底ソールを採用。FuelCellミッドソールが薄底でも卓越した反発弾性とクッション性を提供し、爪先部の3層TOE PROTECTとAT TREADアウトソールがタフなアウトドアシーンでも足元をしっかりサポート。

217g/¥16,500(税込)

【7位】トポアスレティック ST-5

ベアフット感覚を味わえる最強トレーニングシューズ。前作から生まれ変わったST-5のミッドソールにはZipFoam™を採用。ゼロドロップのプラットフォームを14mmまで薄くし、クッション性はありながらも、裸足に近い履き心地を実現しました。洗練されたアッパーはリサイクル由来のメッシュ素材で通気性が良く、フィット感はしっかりとしています。ランニングやワークアウトから日常生活まで、ミニマルな足元をお好みの方にぴったりのシューズです。

187g/¥19,800(税込)

【6位】メレル Trail Glove 7

アッパーは足を柔らかく包み込み通気性・耐久性を確保したメッシュ素材を採用。ミッドソールには、軽量でクッション性がありながら相反する耐久性にも優れたサステナブルミッドソール”FloatPro(フロートプロ)”フォームを採用。

240g/¥15,400(税込)

【5位】キーン ケーエヌエックス

軽くしなやかに包まれる履き心地を実現。その履き心地は、足が靴を履いていることを忘れてしまうほど。柔軟なソールユニットは、足の保護機能はそのままに、素足で大地を歩いているような感覚を与えてくれる。軽くてコンパクトで持ち運びしやすく、旅行用のセカンドシューズとしても最適。

303g/¥16,500(税込)

【4位】サグアロ バイタリティIII

足の自由な動きと安定した歩行!柔軟で弾力性のあるサグアロソールは、滑りやすい路面でも接地強度があり、あらゆるコンディションで安定した歩行を約束する。

200g/¥5,800(税込)

【3位】ゼロシューズ フォルツァトレーナー

このフォルツァトレーナーは高強度のワークアウトでの強さを最大化できます。甲のストラップとゼロシューズならではのミッドフットストラップシステムにより、HIIT、クロストレーニング、ブートキャンプ、リフティングに必要な保持力が提供されます。成形されたサイドウォールとグリップ力のあるトレッドパターンが体の安定性を高めます。またソックス状のメッシュブーティー構造が足との一体感をより一層高め履いていることを忘れさせてくれます。

246g/¥15,400(税込)

【2位】アルトラ SUPERIOR 6

今回の大きなアップデートポイントとしてはアウトソールのグリップ力が向上しより粘り気のあるものへと進化しています。また、アッパーの強度が高まり引き裂けに強くなっています。山と一体になって楽しみたいや、なるべく薄いシューズが好きだけどランニング時のダメージは抑制したい、50kmぐらいまでのショートレースが好き、トレイルランを始めたばかりのため足の設置位置をしっかり確認したり、足捌きの練習をしたいという方におすすめなシューズです。

269g/¥19,800(税込)

【1位】ビボベアフット プライマストレイル II FG

野生に返り、再び自然とつながる。Primus Trail II FGは耐久性、柔軟性ともに優れたビーガンシューズです。リサイクルPETを使用した超軽量メッシュ素材で通気性にも優れたハイパフォーマンスシューズです。トレイルでのナチュラルな動きを可能にし、自然をより近くに感じられます。

302g/¥23,100(税込)

裸足に近い体感をしよう!

ベアフットシューズは普段、鍛えることのできない部分の筋肉を鍛えることができ、足の負担を減らすことができます。自然に歩く・走る楽しさをベアフットシューズを履いて体感してくださいね!

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ライター:
.HYAKKEI編集部