道具

【2024年下半期】登山用ソックスおすすめTOP8選

今回は.HYAKKEIの7.4万人のInstagramフォロワーさんにアンケートを取りました。登山用ソックスのおすすめTOP8選をご紹介します。

登山用ソックスの選び方

登山用ソックスを選ぶ際のポイントは、「吸湿・速乾性」「クッション性」「耐久性」のバランスです。

吸湿・速乾性の高い素材は汗を素早く吸収し、足の蒸れや不快感を防ぎます。ポリエステルやアクリルなどの化繊は吸湿速乾性が高いといえます。

クッション性のあるソックスは、長時間の歩行で足を保護し、疲労を軽減します。ソックスを裏返すと裏側がパイピングになっているものがあります。これはクッション性の高い1つの指標です。

また、摩擦に強く、耐久性のある素材が長持ちし、快適な登山をサポートします。しっかりとしたフィット感も重要です。

それではソックスをご紹介します!

【8位】Sockwell MODERN MOUNTAIN CREW

アウトドアシリーズは着圧機能と厚めのクッション性に加え、ソックウェルのこだわりのメリノウールにアルパカを混ぜたメリノウール×アルパカのカスタムメイドの糸を使用しているのが特徴です。サポート力と素材感で大自然の中でのアクティビティーに最適なソックスに仕上がりました。

80g/¥4,125(税込)

【7位】THE NORTH FACE トレッキング ミッドウェイト クルー

においのもととなる繊維上のバクテリア増殖を抑えるポリジン加工を施し、高い抗菌防臭機能を発揮するトレッキング用パイルソックスです。強度と快適さを兼ね備えた、汎用性の高いソックスです。

102g/¥2,200(税込)

【6位】atelier Blue bottle MOUNTAIN LODGE

クッション性を高めるために底面のパイルを強めにし、吸汗性に加え履き心地もUP。汗をかいても接地面が点のため足裏がベタつきにくく不快感が少ない。

51g/¥2,460(税込)

【5位】injinji LINER+

ライナー+(プラス)シリーズは、ライナーソックスと、アウターソックスセットで使用する2重履きソックスです。インジンジの5本指ソックス「クールマックス・ライナー」専用アウターで、抜群のフィット感を提供します。トレイルランニングなどランナーに最適な「ライナー+ランナーミニクルー」は少し短めの丈で、アウターには抜群の吸水速乾性能を誇るクールマックスを採用。より高いレベルでのクッション性に優れます。

100g/¥3,080 (税込)

【4位】FITS ミディアムラグドクルー

23μmのウールを使用した中厚ソックス。抜群のフィット感と共に、耐久性を最も重視するハードユーザーから人気を得ているスタンダードな1足。繰り返しの使用でも摩耗が少ない丈夫さが魅力。

100g/¥3,190(税込)

【3位】HIKER TRASH Zero Day

公式サイト引用

防縮メリノウールをベースに、スポーツソックスで使用する特殊ストレッチ糸と一緒に編み立てることでフィット感と耐久力を高めました。大きめに編み立てたかかと部分とアーチサポートにより、ズレにくい仕様になっています。

93g/¥3,190(税込)

【2位】DARN TOUGH ハイカー マイクロ クルー ミッドウエイト クッション

30000回に及ぶ摩耗テストで実証された耐久性、そして万が一破れてしまっても交換可能な『生涯保証』付き!丈夫さだけではなく、長時間の歩行でも疲れにくいクッション性と自然なフィット感で履き心地も快適。アウトドアシーンではもちろん、デイリーでの活躍も間違いありません。

40g/¥3,300(税込)

【1位】mont-bell メリノウール トレッキング ソックス

優れた保温性と吸放湿性を備えたウールを使用したソックスです。消臭効果にも優れ、防縮加工により洗濯時の縮みも少なくなっています。登山全般で活躍する優れたクッション性と適度な保温性を備えています。

101g/¥2,090(税込)

納得のいく1つを見つけてください

登山用ソックスは、突き詰めていくとより細かく分類されますが、今回ご紹介した商品であれば、どれを選んでも問題ありません。信頼のおけるブランドばかりなので、機能的な不安は一切ありません。使い込むごとに、そのサンダルの持つ機能や開発者のこだわりが見えてくるのも、登山用ソックスの楽しさです。快適な登山を楽しんでください!

シェアする
ライター:
.HYAKKEI編集部