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【2024年下半期】登山用サンダルおすすめTOP8選

登山用サンダルの選び方

登山用サンダルを選ぶ際のポイントは、まずは「ソールのグリップ力」です。

登山道は滑りやすい岩場やぬかるみが多いため、しっかりとしたトラクションが求められます。

次に、「クッション性」が重要で、長時間の歩行でも足に負担をかけず、ソールに十分なクッションがあるものを選びましょう。

また、「足首のホールド感」にも注目しましょう。 サンダルは一般的に軽いですが、足首をしっかり固定するデザインを選んで、ケガのリスクを担保してください。

最後に、「耐久性」と「防水性」が重要です。 丈夫な素材で作られ、急な雨や濡れた道でも問題なく使えるサンダルは、長く愛用できます。

それでは登山用サンダルをご紹介します!

【8位】THE NORTH FACE ウルトラ ストレイタム プロ II

自宅からアウトドアフィールドへの長時間のアプローチでも、快適に履き続けられるストラップサンダルです。一本のメインストラップとTHE NORTH FACEオリジナルの可動式バックルでフィット感を調整するミニマルモーションストラップ構造は、足首周りのホールド感を向上。

616g/¥16,500(税込)

【7位】Bedrock Sandals Cairn 3D Pro II

Cairn 3D Pro IIは、ケルンをベースに、フットベット(ミッドソール)を厚く、立体的にする事により長時間の使用時の更なる快適性を求めた新しいスタイルのサンダルです。足甲部分に備わる、Oリング中心に構成された3つのストラップと、踵のストラップは足裏が濡れた状態やソックスを履いた状態でも足をホールド。

468g/¥25,300(税込)

【6位】XEROSHOES ジェネシス

ゼロシューズの原点、サンダルシリーズ。薄いソールで大地の起伏を敏感に感じるだけでなく、空気感も敏感に感じ取ることができます。限りなく素足に近いその履き心地と抜群の開放感を体感してください。

260g¥7,260(税込)

【5位】KEEN シャンティ

フリーダムクロッグ。高い汎用性 – アフタースポーツシューズ、オフィスシューズ、ガーデニングシューズなど、履くシーンを選びません。Sandal With Socks:素足での着用から、薄手のSocks、フリースSocksまで、組み合わせを変えることにより、4シーズン対応

340g/¥7,700(税込)

【4位】OOFOS OOriginal

OOFOS製品に使われている特殊素材OOfoam (ウーフォーム)は、前進力を生む事を目的とした一般的な EVA素材のミッドソールと異なり、衝撃の反発を37%も抑えることができ着地による足裏への衝撃を軽減することができます。そのため膝、腰、背中にかかる負担を軽減でき、また人間工学に基づいて設計されたフットベットにより、足を優しく包み込み、土踏まずをしっかりサポートします。

350g/¥8,580(税込)

【3位】LUNA SANDALS Middle Bear Winged Edition

軽量で軽快でありながら、優れたグリップ力とロックプロテクションを備えた柔軟性と耐久性を両立したトレイルサンダル。あらゆる種類のアウトドアアドベンチャーに最適なアイテムになります。自由な動きができる足は、健康な足作りの第一歩。常にゼロドロップ、ゼロトウボックスがゼロトラブルに導きます。

232g/¥15,950(税込)

【2位】TEVA HYDRATREK SANDAL

濡れた地面や路面でトラクションを発揮するように開発された、Tevaの新たなトラクションテクノロジーを搭載したアウトソールが特徴のパフォーマンスモデル。このテクノロジーはアマガエルのトラクションにヒントを得てデザインされ、地面との接地面積を最大化するために、ラグと呼ばれる突起が密に配置されている。重厚な質感のトップソールで足をしっかり固定するこのサンダルは、水辺のアドベンチャーや雨の日のお供に最適。

750g/¥12,100 (税込)

【1位】mont-bell ソックオンサンダル

かかとが浮き上がりにくい「スリップオンサンダル」の機能性はそのままに、靴下を着用したままでも履くことができるよう、モンベル独自のS字形状の鼻緒を取り付けたモデルです。甲に直接当たる鼻緒には肌当たりがやさしい素材を使用しています。開放的な履き心地と優れたホールド感を両立し、キャンプや普段使いなどで気軽に着用できます。

169g/¥6,280(税込)

納得のいく1足を見つけてください

登山用のサンダルは、突き詰めていくとより細かく分類されますが、今回ご紹介した商品であれば、どれを選んでも問題ありません。信頼のおけるブランドばかりなので、機能的な不安は一切ありません。使い込むごとに、そのサンダルの持つ機能や開発者のこだわりが見えてくるのも、登山用サンダルの楽しさです。ぜひサンダルを使いこなして、快適な登山を楽しんでください!

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ライター:
.HYAKKEI編集部

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