登山ギア選びのポイントは、軽量かつ耐久性があることです。ボディバッグはフィット感が重要で、テントは防水性と通気性を兼ね備えたものを選びましょう。サングラスは紫外線カット機能があるものが理想です。安全と快適さを確保するために、これらの要素を重視しましょう。 そこで今回は.HYAKKEIの7.1万人のInstagramフォロワーさんにアンケートを取りました。今年個人的に注目しているギアのおすすめTOP8選をご紹介します。
計算された重量と剛性のバランスと、革新的なロック機構により、優れた機能性を持ったRIDGLINEシリーズ。ハードな行程の日帰り登山から、長期間の縦走登山にも適しています。シンプルなツイストロックを採用し、非常に軽量ながら高い剛性を持つモデルです。
360g/¥24,200(税込)
特殊樹脂で作られたシンプルで幅広なテンプルは、メガネをかけたときにありがちな、頭をサイドから挟み込むような圧迫感が、まったくといっていいほどありません。しかも下を向いても首を振っても飛び跳ねても、まったくズレたり動いたりしない。
28g/¥14,300(税込)
ベーシックなデザインと、素早い出し入れを可能にした使いやすいウエストバッグ。メインアクセスジッパー部分には芯が入っているため、片手で素早く開閉し、小物を出し入れできます。フロントには中の見えるメッシュポケットとジップポケットの2つがついており、小分けも可能です。
130g/¥4,180(税込)
夏の強い陽射しから耳やうなじ、首元を守る為に作成しました。RIDGE MOUNTAIN GEARのCap類には勿論、お気に入りのキャップに後付けできるサンシェード(陽射し避け)です。ヒサシが大きなハット類よりもうなじ、耳、首元をしっかりと広範囲で覆えます。
25g/¥4,700(税込)
厳冬期のバリエーションルートまで対応可能なネパールキューブがリブートモデルとして登場。細部のデザイン変更でよりスタイリッシュさがアップ。基本性能はそのままに、足入れ部分にミニゲイターを装着、リムーバルタングを全面改良し装着時のフィット感、保温性が高まるなど性能面も向上。
950g/¥98,450(税込)
設営簡便性、耐風性、居住性、携行性のバランスに優れたベーシックなクロスフレーム構造を採用。日本の山岳域に特化した超軽量テント。
970g/¥39,930(税込)
「Gorilla」は、初代が2008年に発売されて以来、瞬く間に支持を集め、Outdoor GearLab’s Editor’s Choice Awardを受賞したGossamer Gearのフラッグシップモデルです。細やかなアップデートを経て5代目となるこのモデルは、メインボディに軽量でありながら高密度に織り込まれた、強度の高い生地「70dn Robic Ripstop Nylon」を使用。
907g/¥49,500 (税込)
トレイルロッカーシステムやダイナミックプロテクションシステムといった、これまでの長距離向けの高いクッション性や走行性はそのままに、シューレースシステムやサイドのデザイン変更などにより耐久性とフィット感をさらに向上させた一足。
310g/¥23,100(税込)
ギア選びは悩みますよね。今回ご紹介した商品であればどれを選んでも問題ありません。信頼のおけるブランドの製品なので、品質や機能に関しては心配無用です。使い込むうちに、それぞれの商品の特徴や開発者の工夫が見えてくるのも楽しみの一つです。それぞれのアイテムを上手に使いこなすことで、登山の快適さと安全性が向上し、自分自身の成長を実感できるでしょう。ぜひお気に入りのギアを見つけて、登山を楽しんでください。