登山テントは、過酷な環境から登山者を守る重要な装備です。風雨や寒さを遮断し、快適な休息場所を提供します。軽量で持ち運びやすく、設営も簡単なため、疲労を最小限に抑えます。高い耐久性と安定性を持ち、悪天候でも安心して使用できます。登山の安全性と快適さを大きく向上させるため、信頼性の高い登山テントは欠かせません。そこで今回は.HYAKKEIの7.0万人のInstagramフォロワーさんにアンケートを取りました。ファニーパックのおすすめTOP8選をご紹介します。
オーソドックスなクロスポール式の軽量設計。メッシュ生地インナーで結露を抑え、マットレス2枚を敷くことができる室内スペースがある2人用テントです。
2,190g/¥53,900(税込)
軽さと居住空間の確保を追求した、ダブルウォールの3シーズン用山岳テントです。インナーテントには軽量な15デニールリップストップナイロンを使用し、フライシートには20デニールリップストップナイロンを採用。1人がゆったり寝られる幅90cmの室内に加え、広い前室をもつメインエントランスと、靴やバーナーなどの荷物を置けるサブスペースを確保。
1,210g/¥58,300(税込)
Khufu/ HBは、新しいファブリックを採用し、縫い目にはシームテープが施され、全てのタイアウトには予めガイラインとラインロックが装着されている等、使い易さを考慮した作りになっています。シェルターの最も重要なファクターである素材は、シリコンとPU をハイブリッド・コーティングした10デニール リップストップ ナイロンを新たに採用しました。
390g/¥64,000(税込)
ZEROGRAMのシグニチャテントでもあるEl Chalten(エルチャルテン)は、フライとインナー、フットプリントを連結して一度に設営できる一体型構造を、初めて実現した軽量ダブルウオールテント。テントの設営撤収が非常に簡単で、稜線使いや悪天候下でも安心してご利用いただけます。長辺の前後2か所にある大きな入口と前室は、実際のフロアサイズ以上に解放感と機動力のある居住空間を実現します。インナーテント壁面全面とベンチレーションの素材には、通気性を保ちながら結露がほとんど発生しないモノフィラメントが使用されています。
1,803g/¥95,700(税込)
ビッグアグネスの代名詞ともいえるフライクリーク。2010年にアメリカのBACKPACKER誌のエディターズチョイスを受賞して10年経った今も尚、進化を続けるULテントのベストセラーモデルです。昨年からの変更点はソリューションダイファブリックを使用し強度軽さはそのままでUVカット効果がUP。
1,020g/¥72,600(税込)
「初めてテントを購⼊するユーザーにもNEMOのクオリティとイノベーションを提供する」をコンセプトに開発された山岳用テントです。シンプルかつ考え抜かれたデザインで素早い設営・撤収が可能。ゆとりのある居住スペースと前室、さらに様々なロケーションでの設営を考慮した耐久性のあるフロア素材の採⽤など⼭岳⽤テントに求められる機能を全体の重量を抑えながら実現しています。
1,590g/¥59,400(税込)
エアライズ」は人が自分自身の力で移動する「人力移動」のためのコンパクトなテントです。「人力移動」のために不必要な要素はすべて削ぎ落とされていますが、決してテントの居住性は損なわれていません。そして何よりも、厳選された素材を使用することによって、こんなに軽量でコンパクトでありながら、強度や機能を維持していることがアクティブに活動する人にとって最大の快適さだといえるでしょう。
1,550g/57,200(税込)
ステラリッジ テントの別売フライシートです。傷んできたらレインフライだけ買い替えることが可能で、細かい部分はシームテープ処理を施し防水性を高めています。スタッフバッグ付きでコンパクトに収納できるので持ち運びに便利ですよ。
350g/18,400(税込)
テント選びは悩みますよね。今回ご紹介した商品であればどれを選んでも問題ありません。信頼のおけるブランドの製品なので、品質や機能に関しては心配無用です。使い込むうちに、それぞれの商品の特徴や開発者の工夫が見えてくるのも楽しみの一つです。テントを上手に使いこなすことで、登山の快適さと安全性が向上し、自分自身の成長を実感できるでしょう。ぜひお気に入りの商品を見つけて、登山を楽しんでください。