道具

【2024年下半期】登山用リュック・ザック(25L-50L)おすすめTOP8選

登山用リュック・ザックの選び方

登山における3種の神器の1つでもある登山用リュック・ザック。長時間歩き続ける登山において、重たい荷物を持ち続けるのは負担がかかります。リュック・ザックでいかに負担を減らすか重要になってきます。そこで今回は.HYAKKEIの6.8万人のInstagramフォロワーさんにアンケートを取りました。登山用リュック・ザックのおすすめTOP8選をご紹介します。

【8位】MAMMUT Ducan Spine 50-60

特許技術でもある画期的なテクノロジーActive Spineを採用したハイキングバックパック,Ducan Spine 50-60。荷重分散に優れ,腰と肩の動きやすさも抜群です。ショルダーストラップ,またはヒップベルトに取り付けられるポケット,歩きながらでも手が届きやすいサイドポケットが,優れた快適性とさまざまなパッキング容量を提供。

1520g/¥36,300 (税込)

【7位】THE NORTH FACE Tellus35

created by Rinker
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)

進化を続けるテルスシリーズは、EVAフォームとメッシュで構成した背面パネルを装備し、成形ショルダーで背負い心地を高めることで、通気性とフィット感を向上させました。また、軽量化にも取り組み、耐久性とのバランスもアップデート。エントリーからベテランまで使いやすいスタンダードなバックパックとして完成しています。

1,470g/¥18,095(税込)

【6位】RawLow Mountain Works Bambi

設計の際、ハイク時でのハードなアクティビティに最適化したのはもちろんですが、それプラスあまりスポーティー過ぎずRLMWらしいオールドスクールなデザインのマウンテンギアを目指しました。Bambiはハイクでしっかり使えて、アプローチや下山後のシーンでも違和感なく街に溶け込むシームレスなマウンテンギアなのです。

500g/¥25,850(税込)

【5位】karrimor tribute 40

ノートPCを携行するビジネストリップや、トラベルで活躍する新しいコンセプトの大型デイパック。出張に嬉しいPC ホルダーや小物を収納できるポケット、長時間の歩行でも疲れにくいヒップベルトなど旅に必要な機能も満載です。

1,230g/¥22,000(税込)

【4位】mont-bell チャチャパック30

大小さまざまなポケットや本体下部へのアクセスファスナーを装備し、収納力に優れる1気室の中型パックです。日帰りのトレッキングや1泊2日の小屋泊まり登山など、幅広い用途で使用していただけます。専用パックカバー付き。

1,260g/ ¥25,300(税込)

【3位】GREGORY ズール35

春や秋の山中のように天気が変わりやすい場面では、パックの容量に少し余裕を持たせておくといいでしょう。ズール35は、日帰りや山小屋泊の山行にもぴったりの35リットルのバックパックです。

1,440g/¥30,800(税込)

【2位】MILLET サースフェー NX 30+5

ハイキングから本格縦走まで幅広い用途に対応するミレーのロングセラーバックパックがリニューアル。優れた耐久性を備えた従来のCORDURA®ナイロン素材は、さらにシリコン加工を施すことで撥水性能が大幅に向上(耐水圧1,500mm以上)しました。

1,500g/¥ 28,050 (税込)

【1位】山と道 MINI2

MINIのフロント/サイドポケットをゼロ年代のULバックパックを彷彿とさせる大型のメッシュポケットに変更し、よりULハイキングやファストパッキングに特化したバックパックとしてモデファイ。素材の山と道の独自開発生地70D HT PCコーテッド・リップストップナイロンは、超軽量かつ優れた強度・耐久性を持つナイロン生地に加水分解しにくいポリカーボネートの撥水コーティングを施し、経年劣化に非常に強い*のも特徴です。

390g /¥33,000(税込)

お気に入りの1つを選ぼう

登山用のリュック・ザックは突き詰めていくとより細かく分類されますが、今回ご紹介した商品であればどれでも気に入ったものを選んでもらって大丈夫です。信頼のおけるブランドばかりなので、機能的な問題は全くありません。あとは使っていくごとにその機能や開発者の視点が見えてくるのも登山用リュック・ザックの面白さです。ぜひリュック・ザックを使いこなして自身の成長を感じ取って見てください!

シェアする
ライター:
.HYAKKEI編集部