自然を想うサスティナブルな焚火台|注目のガレージブランド「we know enough<」より販売開始

第二次キャンプブームの盛り上がりのなか、初心者からベテランキャンパーまで多くの人にとって、キャンプが身近なものになりました。

その背景で問題となっているのが「キャンパーの焚き火マナー」

今回は、そんな問題に取り組む環境配慮型アウトドアブランド「we know enough< (ウィーノーイナフ)」の [自然を想うサスティナブルな焚火台] をご紹介します。

“本当の意味で”マナーを守れていますか?

近年、多くのキャンプ場で直火禁止、焚き火は焚き火台を利用というルールが設けられています。

しかし、世に出ているほとんどの焚き火台が本体からの火の粉や放射熱によって、保護シートを利用してもフィールドにダメージを与えてしまいます。 キャンプ場の綺麗な芝生に焚き火の跡を目にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

保護シートを敷いても、地面にダメージを与えてしまっては、本当の意味で”マナーを守れている” とは言い切れません。

炎から草花を守る。自然を想うサスティナブルな焚火台とは?

アウトドアは自然の恩恵を受け、楽しませてもらっているからこそ、 自然環境を想ったプロダクトを作れないかと考えた「we know enough<」。この焚火台は、そんな想いから生まれました。

大地を守るダブルレイヤー構造

「we know enough<」 の焚火台は火床に加えて、灰受けプレートが設置されています。それをさらに地面から浮かせて、空気層を設けることで、風の通り道を作り、地面や草花への影響を極力少なくすることを可能にしています。

自然が主役になるミニマルなデザイン

この焚き火台は、自然に溶け込み、自然を主役にするようなミニマルなデザインが特徴的。

アウトドアは自然を楽しむ行為であり、出来るだけ人工物の存在はない方が気持ちが良い。自然の美しさを際立たせ、焚き火やキャンプを通して、自然の魅力を最大限満喫して欲しい。

そういうブランドの想いが “ミニマルなデザイン”には込められています。

ガタつきを抑える構造

また強度的にも、シンプルな「フレーム構造」とステンレスメッシュと灰受けプレートのダブルレイヤーによる「面構造」の組み合わせにより、全体のガタつきを抑えています。

環境配慮型アウトドアブランド「we know enough< (ウィーノーイナフ)」とは?

環境配慮型アウトドアガレージブランド「we know enough<」は、倫理的な視点を大切にし、自然と社会を共に豊かにすることを目指して、建築家とUXデザイナーによって、2021年春に設立されました。

「we know enough< 」というブランド名は『足るを知る』という言葉から名付けられており、プロダクトは自分たちの為だけでなく、自然を想い、本当に必要なものだけを作る、そして、作る責任を考える、そのようなメッセージが込められています。

クラウドファウンディングサービス『Makuake』でも、目標金額の1350%達成!

実はこの焚き火台、クラウドファウンディングサービス『Makuake』で先行販売されており、既存の焚き火台にはない「自然を想う、サスティナブルな視点」が注目され、なんと目標金額の1350%を達成しています。

自然を際立たせるミニマルなデザインをベースに、 現状の課題を解決し、自然環境を想った、これまでにないアプローチの焚き火台です。

製品概要

サイズ
組み立て時 _ L:550mm, W470mm, H300mm
収納時: _ L:550mm, W287mm, H15mm

重量
約2.4kg

材質
-フレーム : SUS304 / φ6mm
ステンレスメッシュ : SUS304 / φ1.1mm,3.5mm目
-灰受けプレート:ステンレススチール 0.3mm厚 
セット内容:本体、収納袋

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出典・画像:PR Times

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ライター:
.HYAKKEI編集部

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