グレーの色に包まれていた剥き出しの車内は、木張りをすることによって木の温かさを感じることができる空間へと大変身!ここからは私たちの現在の家でもある、車の内装をご紹介していきます!
正面に見えるのが、ローバーのクーラーボックス(左)、エコフローのポータブル電源(右)です。買い物から帰ってきたら、60Lのクーラーボックスに入れてしまえば1週間は問題なし!また、太陽光発電が蓄電できるポータブル電源で、エコに電気をゲットできます。
下には靴を収納できるスペースを確保!ハイカットの登山靴もすっぽり入るサイズです。
サイドの壁にはスギの木をベースに板張りし、背もたれとしても使うこともできます。
木材屋さんで購入したヒバの木を、鎖と金具を使って机にリメイク。実は、ヒバの香りはヒノキチオールという成分が含まれており、リラックス効果があるとされています。折りたたみ式なので、スペースを取らずワンタッチで開閉できるのもポイントの1つです!
自然に囲まれているのに、車内で料理するのはもったいない。そんな時は外に机を拡張して、外で鳥のさえずりを聞きながら自然の中でご飯を食べることができます。
いかがだったでしょうか。
今回は、バンライフの魅力や私たちのバンの内装をご紹介しました。キャンピングカーを購入するほどではないが、普段の車だけでは物足りないという方にはバンライフがおすすめかもしれません。
バンライフをする際、荷物は最低限しかもっていけず、普通に家で生活した方が快適に過ごせると思ったこともあります。しかし、バンの中で起きるハプニングや道中の絶景など、絶対的非日常な毎日を送ることができます。リモートワークが進む中おしゃれな空間をDIYし、バンライフを始めてみるのもいいかもしれませんね!
YouTube動画挿入
今後はバンライフの実態など、さらに深堀りした記事もどんどんアップしていきます。
そちらもどうぞお楽しみに!
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WOLRDTRAILSは海外の…